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最新更新日:2013/06/11





膜を利用した分離法は、環境・エネルギー、食品、医療等の分野で広く利用されている技術です。分離のメカニズムは、膜の細孔と物質の大きさの違いを利用するという非常に単純なものですが、実用上は、細孔の目詰まり(膜の汚れ)が問題となります。そのため、新しい機能を持った材料の開発などを中心に研究を進めています。ナノ・バイオテクノロジーへの展開を含め、これからも世界でたった一つの新しい材料や技術を生み出していきたいと考えています。


2009年4月より応用バイオ科学科で研究を再スタートしました!


ブログの更新は滞っています。


  

ストロー状の中空糸膜でろ過をしているところ


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神奈川工科大学 応用バイオ科学部 応用バイオ科学科 生体物質分離工学講座